乾燥肌の人は低刺激な無添加の保湿クリームでマッサージとパック
乾燥肌の場合、特に冬の季節は乾燥して肌がカサカサになりやすく、スキンケアを怠ってしまうと、次の日、あまりの乾燥具合で痛みを感じて後悔することもあるので、かなり気をつけています。
しかし、保湿のために使うスキンケア用品を選ぶ際にも気をつけなければならないことがあります。
やはり乾燥肌の場合、敏感に感じることが多く、使うものによっては肌に塗ることで赤くなってしまったり、ピリピリと刺激を感じることもあるなど、スキンケア用品どれでも使って良いというわけにはいきません、、
なかでも女性は男性よりも皮膚が薄く、しかも生理になると人によっては免疫力が低下しさらに肌が敏感となって弱ってしまうこともあるため、なるべく低刺激のものを選び、肌をいたわることが大切です。乾燥肌で敏感に感じる人の多くは無添加のスキンケア用品を選んで使用しているという方が多いです。
無添加のものを使うことで肌への刺激を弱めることができ、しかも無添加の保湿クリームを使用することで肌をマッサージしながら血流改善につなげていくこともできるようになります。
保湿クリームを肌にたっぷりとつけて指で頬や額など円を描くようにマッサージしていくと、血流改善につなげていくだけでなく肌に栄養を与えながらしっとりとした肌作りを行なうことができ、乾燥を防いでいくことができるようになります。とくに夜寝る前に行なうと、眠っている間にスキンケアの栄養成分をしっかりとしみこませていくことができるため、人によっては保湿クリームをたくさんつけながらパックするようして寝ることもあります。
保湿クリームを塗ってパックするようにして寝ると、朝目覚めたときの肌が本当にしっとりと仕上がって滑らかになっているのです。(個人差はあると思います)
そして洗顔をして化粧水を塗ってさらにまた保湿することで、乾燥に強い肌になっていきます。無添加のスキンケア用品はなんだか価格が高いイメージを持つ人もいたりしますが、最近はそうでもなく安い価格のスキンケア用品でも無添加のものが多く出てくるようになり、買いやすくなってきています。その中で自分の使いやすいものを選び、できればテスターやトライアルセットを購入して、自分の肌に合うかどうか試してみながら試していくことで、毎日のスキンケアを怠らずに続けていくことができるようになります。
しかし人によっては販売されているどのスキンケア用品も肌に合わないということもあります。そのような人の場合は自分で保湿クリームや化粧水など作って使用することもあるようで、ココナッツオイルやはちみつなどから手作りすることもできるそうです。冬の乾燥した季節に悩まず肌が負けないように、毎日の肌へのケアはしっかりと行なっていくことがとても大切ですね。