乾燥肌に効くおすすめ保湿クリーム

正しい保湿ケアで乾燥肌の改善を目指しています!

乾燥肌には低刺激の保湿クリームがお薦めです

私はかなりの乾燥肌で、保湿クリームが常に手放せない状態です。

顔といわず手も首も背中も、どこもかしこもベタベタ塗ってしまっていたのですが、最近この保湿クリームも乾燥の原因になると聞きました。

というのも、元々肌が弱い人が乾燥肌になりやすいらしく、乾燥肌の人は敏感肌でもあるらしいのです。

そしてこの敏感肌は、刺激の強い保湿クリームを使うとどんどん弱っていくらしく、乾燥肌の症状が酷くなっていくのだとか。

今まで保湿クリームさえ塗っておけば良いと、漠然と思っていただけに、この真実は衝撃でした。

それでネットや友達の口コミなどを聞いて調べたのですが、そういった乾燥肌には低刺激の保湿クリームが良いそうです。

元々保湿クリームは刺激物が少ないものが殆どなのですが、中にはアンチエイジング効果や肌色を良くするためにと、余計な成分が含まれているものもあり、敏感肌の人間にはこれが刺激物として受け入れがたい場合があるのです。

確かに思い返してみれば、保湿クリームを塗っているのに肌が少し赤くなったり、塗っているところがちょっとじんわり染みるような感覚があったり、クリームの乾燥とともにむず痒くなったりと、違和感を感じた事がありました。

そこで評判の良い低刺激のクリームを購入し、いくつか試してみたのですが、これが驚くほど気持ち良いのです。

塗った後のむず痒さやじんわり感がなく、乾燥によるヒリヒリとした痛みもなく、しっとりと肌を守ってくれている感じがとても安心します。

また、低刺激といっても塗り過ぎは良くないとのことなので、塗り方や使い方、洗顔の方法についても少し見直しをしました。

まず洗顔については、石鹸を使って洗いすぎると肌荒れの原因となるようなので、朝晩の洗顔と化粧落としの際の洗顔のみに減らし、更に朝の洗顔は石鹸を使わないようにしました。

朝は少しだけ冷えた水で擦らないように軽く洗顔をして、その後に低刺激のクリームを薄めに塗り、その後もベタベタと上塗りをしないよう気をつけました。

仕事後に帰宅してからは化粧を落とした後に石鹸を使って洗顔をして、クリームを塗らずに過ごすようにしてみました。

就寝前のお風呂でも石鹸を使った洗顔を行い、その後はしっかりとクリームを塗って就寝という形をとりました。

最初の頃はクリームが足りない気がして不安になる時もありましたが、しっかりと保湿が効いていて、次第に気にならなくなりました。

肌も落ち着くようになって、ヒリヒリした痛みや頬の赤みがなくなり、肌も以前よりずっと健康的になりました。

敏感肌の方で乾燥に悩んでいる方がいれば、一度低刺激の保湿クリームを試してみて下さい。お薦めです。